• 【散布方法】
• スプレーの先端口のキャップを回し、「SPRAY」にあわせると、近くに広く噴射できます。
• 「JET」にあわせると、離れた所まで噴射できます。
• 使用後は、必ず「OFF」に戻してください。
• ・逆さスプレーできます。
• ・薄めずそのまま使えます。
• 【使用方法】
• 希釈せずそのまま散布する。
• 【希釈倍率】
• 原液
• 【効果的な散布方法】
• 虫：虫体にたっぷり散布してください。
• 病気：葉の表裏にたっぷり散布してください。
• 虫は葉裏にも隠れているため、葉の表裏にたっぷり散布してください。
• 一度病気になった葉の病斑はもとには戻りません。

• ラベルをよく読む。
• 記載以外には使用しない。
• 小児の手の届くところには置かない。
• 【効果・薬害等の注意】
• 本剤は散布液が直接害虫にかからないと効果がないため、葉の表裏の害虫にむらなく薬液がかかるよう丁寧に散布する。
• 本剤は残効が短いため、夏期高温時など害虫の増殖や外部からの飛び込が活発なときには、5〜7日間隔の連続散布や他剤との輪番で使用する。
• 花き類・観葉植物に使用する場合は、品種、栽培条件等により花弁に薬害を生じる場合があるので、事前に影響がないことを確認してから使用する。特に結蕾期以降の散布は注意する。
• 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を始めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用する。
• 【安全使用上の注意】
• 人に向かって噴射しない。
• 眼に入らないように注意。眼に入った場合は直ちに水洗いする（弱い刺激性）。
• 【保管上の注意】
• 直射日光の当たらない低温で子供の手のとどかない場所に密栓して保管する。

Q.どのようなメカニズムで駆除ができるのですか。
A.有効成分がアブラムシやハダニなどの体をおおい、気門をふさいで窒息死させます。うどんこ病に対しても分生子の収縮、発芽防止や菌糸の伸長成長抑制又は細胞膜を破壊する殺菌効果があります。
病害虫や菌に直接かからないと効果がないため、葉の裏表にムラなくていねいに散布してください。

Q.一度散布すると、何日位効果が持続しますか。
A.直接スプレーした病害虫に対して効果はありますが、その後新たに発生した病害虫には効果はありません。
病害虫の発生を見ながら、都度散布してください。