キューテックにはプレバイオティクスとして、フルクトオリゴ糖とアラビノガラクタンを配合しています。
フルクトオリゴ糖は短鎖少糖で結腸近位部、アラビノガラクタンは長鎖多糖で結腸遠位部の善玉菌の栄養となり、増殖を助けます。

これにより、キューテックは大腸の広い範囲で善玉菌の増殖を助けます。
その他、キューテックにはペクチンを配合しています。ペクチンは水溶性の食物繊維で、腸内で水分を含むとゲル化し、食物の移動を遅くすることで便を整えます。

キューテックにはヨーロッパで動物用プロバイオティクスとして登録されているEnterococcus faecium E1707を配合しています。腸内細菌叢のバランスを整えます。

プロバイオティクスには胃酸耐性、胆汁酸耐性を持つことが必要ですが、キューテックはE.faeciumをマイクロカプセル化し、胃酸の影響を受けにくくしているため、胆汁酸存在下でも生存可能で腸まで届きます。