あなたが思う2022年の流行語は以下のうちどれだと思いますか?あなたの中で今年一番流行したと思う言葉を選んでください
オミクロン株 24.4%
宗教2世 5.8%
悪い円安 4.5%
大谷ルール 4.5%
きつねダンス 4.3%
ヤクルト1000 3.9%
村神様 3.8%
知らんけど 3.1%
国葬儀 3.1%
インボイス制度 2.1%
青春って、すごく密なので 1.6%
SPY×FAMILY 1.3%
丁寧な説明 1.2%
キーウ 1.2%
顔パンツ 1.2%
メタバース 1.1%
ヤー!パワー! 1.0%
BIGBOSS 1.0%
インティマシー・コーディネーター 1.0%
#ちむどんどん反省会 0.8%
令和の怪物 0.5%
ガチ中華 0.4%
てまえどり 0.3%
ルッキズム 0.1%
リスキリング 0.1%
ヌン活 0.1%
OBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク) 0.1%
オーディオブック 0.1%
スマホショルダー 0.0%
こども家庭庁 0.0%
どれも流行しなかったと思う 27.1%
約25%を占めた「オミクロン株」がもっとも多く、次いで「宗教2世」「大谷ルール」「悪い円安」「きつねダンス」「ヤクルト1000」…という結果になりました。
「現代用語の基礎知識選 ユーキャン新語・流行語大賞」に則って、トップ10をそれぞれの意見とともにご紹介します。
【10位】SPY×FAMILY
アニメはもちろんストーリーや言葉などでニュースに使われたりしたから。子供は静かに溺れるなど(50代女性)
コラボ商品が取り上げられているし、アニメ化されたし、キャラクターが可愛いから(40代女性)
【9位】青春って、すごく密なので
コロナ禍の中で頑張った球児の状況をよく表しているように思えたから(60代男性)
久々に清々しい、誰もが共感できる言葉だったので(40代女性)
【8位】インボイス制度
仕事上、今年は最初から最後までインボイス制度のことばかりだったなと思ったので(40代女性)
【7位】知らんけど/国葬儀
知らんけど
知らんけどは昔からよく使ってます、今頃なんでと思い、珍しいのかなと思いました。適当に責任逃れで面白い言葉です(70代女性)
国葬儀
国民の半数以上が反対した葬儀を実施した政府の傲慢さと国民の無力さを痛感(80代男性)
国葬儀がTwitterトレンドにあがって結構話題になっていた。YouTube動画でも取り上げられるくらい話題でいくつか動画見ました(50代男性)
【6位】村神様
その若さと記録の凄さで感動したから。さらにホームラン56本目が出るまでの苦悩と打った最終打席の劇的なシーンは昔のミスターを彷彿させた(70代女性)
【5位】ヤクルト1000
店頭で売り切れ続出。ないと思うと買いたくなる。普通のヤクルトと変わらないのに(70代女性)
やたら飲んでる人が周りに多かった。あとは宣伝効果。ただの糖質の塊なのにって失笑してますけど(50代女性)
【4位】きつねダンス
野球を知らない2歳の子も踊っていたので(60代女性)
【3位】悪い円安/大谷ルール
悪い円安
普段の生活で、物価など日常生活に少なからず影響があり、実感しているから(40代男性)
大谷ルール
話題になったし、暗いニュ-スばかりの中で明るい話題なので(70代女性)
去年と比べると絶好調ではなかったかもしれないが。その中でも二刀流をやり抜いたことがすごいと思うから(50代女性)
【2位】宗教2世
宗教問題がこれほど多くの問題を突き付けた事はオウム以来です、宗教で困っている人たちを助けてという意味を込めまして(70代女性)
流行語というよりこの言葉は忘れてはいけない、今後も対応し続けて救済していかないといけない大事なことだから(60代女性)
【1位】オミクロン株
3年間続くコロナ禍でオミクロンは一番長い流行であり驚異。だれもが恐れており、知らない人がいないため(60代男性)
毎日テレビで煽られた。老人には住みにくい世の中になった(70代男性)
哀しいことですが、老若男女を問わず、職業や趣味を問わず、興味関心の対象を問わず、この言葉を聞かなかった人はいないと思うから(50代女性)
【番外編】どれも流行しなかったと思う
「ない」「わからない」「興味がない」といったコメントが約86%を占めました。
それ以外であがった主なコメントをご紹介します。
ザイム真理教。財務省の振る舞いは本当にひどいと思う(40代男性)
検討。検討して検討して最後は自分自身もわけがわからなくなる滑稽な言葉である(70代男性)
検討する。岸田総理がそればかり言ってるから(40代男性)
忖度。皇室関係でとてもよくネットで使われていた(60代女性)
ポイント還元。ますますあちこちの自治体でキャッシュレス払いのポイント還元をしているから(50代女性)
メタバース。イベント開催が多様化され、仮想空間でも体験できるサービスが増えてきているので、これを機にもっと広まればイベント参加に対するハードルも下がりそう(20代男性)
今年を象徴する言葉でもある「流行語大賞」。
あなたの予想と今回の調査の結果を比べてみるとどうでしたか?
■調査概要
調査期間:2022/11/10〜2022/11/14 |
調査方法:インターネット調査 |
調査対象:全国の男女 |
モニター提供元:株式会社ドゥ・ハウス/myアンケートlight |
調査人数:993名 |
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