1等・前後賞合わせて10億円！年末ジャンボ宝くじいくら買った？調査してみた！

今年の年末ジャンボを購入しましたか？

購入した　13.1％

購入する予定　10.1％

購入しない　76.8％

「購入した」「購入する予定」と回答した人は23.2％で、「購入しない」と回答した人が76.8％という結果となりました。

およそ4人にひとりの人が、今年の年末ジャンボ宝くじを購入した、もしくはすることが判明しました。

続いて、こんな質問もしてみることに。

宝くじを買うときは、いくら買いますか？

300円〜1,000円未満　8.9％

1,000円〜3,000円未満　21.6％

3,000円〜10,000円未満　48.9％

10,000円〜30,000円未満　15.8％

30,000円〜50,000円未満　2.1％

50,000円〜100,000円未満　1.1％

100,000円以上　1.6％

半数弱である48.9％を占めた「3,000円〜10,000円未満」と回答した人がもっとも多く、次いで「1,000円〜3,000円未満」「10,000円〜30,000円未満」という結果になりました。

「宝くじ長者」になった人はどのくらい買ってるの？

宝くじ公式サイトの「宝くじ当せん者レポート」によると、「宝くじ長者」になった人たちが日頃購入している宝くじの枚数は、

男性：30枚（54人、21%）

女性：10枚（43人、31%）

がもっとも多い割合を占めているんだとか。

ちなみに、購入頻度としては34％を占めた「ジャンボのみ」を買っている人がもっとも多く、次いで24％である「年数回」が92人という結果だそうです。

「ジャンボのみ」と「年数回」を合わせると全体の約6割という結果ですので、熱心に毎回購入していなくても、「宝くじ長者」になれる確率は高いといえるのではないでしょうか。

2022年の年末ジャンボ宝くじの発表は12月31日！

1等から7等までの当選番号は等級ごとの抽せんにより決定しますが、1等の前後賞と組違い賞は抽せんが行われません。

ちなみに1等の前後賞は『1等と組番号が同じ』かつ『下1桁の数字が一つ違い』のもの、組違い賞は『1等とまったく同じ番号』で『組番号が異なるもの』です。

当たれば一攫千金、夢が溢れる年末ジャンボ宝くじ。購入した人は結果の発表が楽しみですね。

発売期間は本日12月23日（金曜日）までだそうです。以下も参考に！

■調査概要