マスクをせずに話しかけてくる人がいたら、どう感じますか?
嫌な気持ちになる 39.2%
やや嫌な気持ちになる 35.9%
あまり気にならない 15.9%
気にならない 9.0%
「嫌な気持ちになる」「やや嫌な気持ちになる」と回答した人が75.1%、「あまり気にならない」「気にならない」と回答した人は24.9%という結果となりました。
4人に3人の人は、マスクをせずに話しかけてくる人がいたら嫌な気持ちになることが判明しました。
主なコメントをご紹介します。
嫌な気持ちになる派
レストランで、マスクを外し大きな声でしゃべっているおばさんグループが隣に来て、嫌な思いをし、早々に退散した。旅行中の電車の中で、おしゃべりは控えてくださいとアナウンスがあるにもかかわらず、食事をしながら通路越しにおしゃべりしている高齢の親子がいた。しかもお婆さんは食事後もマスクをとってしゃべっていた。よほど車掌さんに注意をしてもらおうと思ったが、嫌な雰囲気になると思い我慢した(70代女性)
屋外で、適切な距離を確保しての話しかけなら問題はない。ワクチンは不要どころか有害、コロナ感染も怖くないと主張してマスクなしで、喫茶店での会合に参加してくる同窓生。確定的な科学的根拠はないかもしれないが、仲間同士の不快感は確実(70代男性)
家族に感染者を出したくないので、極力マスクをして注意しているのに、先日食事会であごマスクのまま気楽に話しかけてくる友人がいてドン引きした(60代男性)
飲み会の2次会で、マスクを外して大きな声で話しかけられてコロナ感染したため。このような人は1番避けたいと思う(70代男性)
狭いラーメン屋でサラリーマン4人組が食べ終わってもマスクをしないで大声で喋りつ続けているので、怒りを覚えた(40代男性)
スーパーに行ったとき、マスクもしないで咳をしながら普通に買い物していた人がいて、非常識だと思った(20代男性)
咳している人がマスクせず飛沫をとばしながら話していて、翌日のどが痛くなって嫌な気持ちになった(30代女性)
コロナ陽性で会社を休んでいた人が、出社してすぐに『陰性だから』とマスクをせずに仕事をしていたこと(50代男性)
気にならない派
お互いに感染していなければ自己免疫が強いということで常識的な距離があればOKだと思う。実際、暮れから新年にかけて他県で生活している家族が集合して暮らしたが何事もなく過ごせた(70代女性)
食事の後や来客があった場合などマスクをついつい忘れる場合が誰でも無意識にあると思います。仕方ないので許容範囲とお互いが認め合っても良いのでは?(70代男性)
いい加減、マスク着用から解放されたい人にまでマスク着用を要求するような風潮はおかしい。政府がもっときちんとマスクを外していいということを公表すべき(50代女性)
飲食店などでマスクをしないで話していると、マスクをしてくださいとか言われるのは気分が悪い(50代男性)
それほどピリピリしていたら、楽しい日々は過ごせない。ある程度気をつけて、それでもコロナに罹るのは運命と思うしかない(80代女性)
今春にも、コロナウイルスを「2類相当」から「5類」にし、屋内でのマスクの推奨を見直す方向で調整しているという報道もありました。
今回の調査では、4人に3人の人は「マスクをせずに話しかけてくる人は嫌だと思う」と回答しましたが、5類になった場合、世の中の人の意識に変化はあるのでしょうか。
あなたはどう思いますか?
■調査概要
調査期間:2023/01/13〜2023/01/16 |
調査方法:インターネット調査 |
調査対象:全国の男女 |
モニター提供元:株式会社ドゥ・ハウス/myアンケートlight |
調査人数:947名 |
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