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【タイパ重視】20代の3人にひとりは要約サービスやYouTubeの切り抜き動画、朗読アプリを使用していることが判明

タイムパフォーマンスという観点で、要約サービスやYouTubeの切り抜き動画、朗読アプリを使用しているか?という調査で、20代の3人にひとりが「あてはまる」と回答した。

2023/02/15
robamimi編集部
本や、映画などはタイムパフォーマンスが悪いので、 要約してあるアプリや、YouTube、朗読サービスを使ってしまう

最近は「コスパ」だけでなく「タイムパフォーマンス(時間対効果)」略して「タイパ」も重要視されていますよね。その影響で、朗読アプリや要約サービス、YouTubeの切り抜き動画のニーズは拡大傾向にあります。

そもそもどういったものなのかわからない…という方もいると思うので、どのようなものなのかご紹介しましょう。

朗読アプリ:ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」。両手がふさがっていても読書ができるメリットがあります。

要約サービス:書籍を要約しているサービス。ビジネス書や教養書などの内容が数千字に要約され、スマホやパソコン上で10分程度で読めるメリットがあります。

YouTubeの切り抜き動画:YouTube内にある、視聴に時間がかかる長時間の動画や配信を、配信者とは別の第三者が再編集した動画のこと。

どれも時間の短縮になりタイパにつながりますが、実際世の中の人は、こういったサービスをどのくらい利用しているのでしょうか。

そこでロバ耳編集部では、以下の内容でアンケートを実施しました。

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