自分で燃やす、トイレに流す、燃えるゴミ…ペットの魚が死んで土葬しない約2割の人がとる方法

飼っている魚が死んでしまったときはどうしますか？

土葬する　77.1％

燃えるゴミとして捨てる　13.3％

ペットの火葬サービスを利用する　4.2％

自分で燃やす　2.7％

トイレに流す　0.7％

その他　2.0％

「土葬する」と回答した人が4人に3人の割合を占めもっとも多く、次いで「燃えるゴミとして捨てる」「ペットの火葬サービスを利用する」という結果となりました。

「土葬する」を回答した人を除くと22.9％となり、5人にひとりの人が、飼っている魚が死んでしまったとき土葬以外の手段をとることが判明しました。

主なコメントをご紹介します。

土葬する派

ペットの火葬サービスを利用する派

燃えるゴミとして捨てる派

自分で燃やす派

トイレに流す派

そのほか派

土葬を選んだ人の中では、「小さな魚といえどもペット、捨てるなんてかわいそうだから」という理由がもっとも多くあがりました。

ペットの葬儀や供養を行っている「みんなのペット火葬」によると、熱帯魚の処理方法としては、「一般ごみとして出す」「剥製にする」「火葬する」があげられるとのことでした。

もっとも多くの人が回答した土に埋める方法は、病原菌が発生したり、植物が枯れる原因につながることもあることから、しないほうがいいとされている方法なんだそうです。

出典：みんなのペット火葬　熱帯魚が死んだら土に埋めるは間違い！熱帯魚は適切に処理しよう

あなたが飼っている小さな魚が死んでしまったら…あなたはどうしますか？

■調査概要