4割以上が「普段の生活でSDGsを意識」　実際にやっていることランキングも発表

普段の生活の中でSDGsを意識していますか？

はい　42.5％
いいえ　57.5％

4割以上の人が、普段の生活の中でSDGsを意識していることが判明しました。

続いて、「はい」と回答した414人に以下の内容で質問をしてみました。

SDGsを意識して、どんなことをしていますか？当てはまるものをすべて選んでください

結果をランキング形式でご紹介します。（「その他」を除く）

【18位】再生可能エネルギーを使っている　10.4％

【17位】使用しなくなったものを非営利団体に寄付　12.6％

【16位】フェアトレード商品を購入する　13.5％

【15位】家事分担　19.6％

【14位】環境に負担のかからない商品を購入している　22.2％

【13位】リサイクル品を使う　22.5％

【12位】災害に対する備えをしている　31.9％

【11位】地元の食材や商店街を利用する　33.3％

【10位】ゴミの再利用　34.1％

【9位】賞味期限の近いものを買う　38.2％

【8位】なるべく自転車や徒歩、公共交通機関を利用　45.2％

【6位】キャッシュレス決済／マイボトルの活用　51.4％

【5位】フードロスを減らす　63.0％

【4位】紙の無駄遣いを減らす　63.5％

【3位】マイバックの活用　83.8％

【2位】節水　84.5％

【1位】節電　90.8％

普段の生活の中でSDGsを意識してやっていることとして、9割以上の人が「節電」と回答する結果になりました。

私たちが少しずつ節電をすることで、発電に使う資源を守ることや温室効果ガス排出の削減につながります。

節電以外にも、節水やマイバック・マイボトルの活用、キャッシュレス決済はSDGsの中でも取り入れやすいことですよね。

また、賞味期限の近いものを買う「てまえどり」はフードロス削減にもつながります。

一人ひとりが未来のためにできることを意識して、少しでも行動してみることが大切なのではないでしょうか。

■調査概要