【人生100年時代】会社員の3人に1人が「もう死ぬまで働くことを覚悟している」と回答 年金が不十分、ボケそう、の声
会社員にもう死ぬかで働くことを覚悟しているか?という調査を行ったところ、3人にひとりが「している」と回答した。
- 2023/03/31
- robamimi編集部
人生100年時代、といわれている近年、医療はますます進化していますよね。
それにともない、定年を迎えてからも働く人も増加傾向にあります。
総務省の『統計からみた我が国の高齢者』によると、2010年には19.4%だった高齢者の就業率は、2021年には25.1%にまで上昇しているとのこと。年齢階級別にみると、65~69歳では10年連続で上昇し、2021年に初めて50%を超えて50.3%になったと発表されています。
また、70歳以上では5年連続で上昇し、2021年には18.1%となっていることもわかっています。
退職金や年金の減少によって高齢になっても働かざるを得ない人が増えている今、「死ぬまで働くのが当たり前な時代」ともいわれています。
世の中の人たちは、このことについて一体どのように感じているのでしょうか。
そこでロバ耳編集部では、会社員の方370名に以下の内容でアンケートを実施しました。
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