【違いがわかる？シリーズ】第4弾！「ソーセージとウインナー」の違いがわかる人は6割弱

「ソーセージとウインナー」ふたつの違いがわかりますか？

わかる　58.0％

わからない　42.0％

6割弱の人が 「ソーセージとウインナー」の違いがわかることが判明しました。

「わかる」と回答した人の主なコメントをご紹介します。

「ソーセージとウインナー」の違いは…

さまざまな意見があがりましたが、「ソーセージとウインナー」の違いとはなんなのでしょうか？

正しい「ソーセージとウインナー」の違いって？

一言でいうと、ウインナーはソーセージの一種です。

そもそもソーセージとは、塩漬けされた豚肉、牛肉、鶏肉などのひき肉に香辛料や調味料を混ぜ、腸などのケーシングに詰めたあと、加熱や乾燥させた食肉加工品の総称です。

ソーセージは大きさの基準はなく、太さによって種類が分けられています。JAS規格（日本農林規格）のソーセージの定義によると、ソーセージに使う肉は塩漬けされたものに限らず、内臓や血液を使うものも該当し、ケーシングは豚や羊などの腸だけでなく、現在ではコラーゲンなどで人工的に作られたものも使用されています。

一方ウインナーは、正式名称がウインナーソーセージで、ソーセージの内の一種。JAS規格によると、ウインナーは「羊腸を使ったもの、もしくは太さ20mm未満のソーセージ」と定義されています。
羊腸を使っていれば、太さが20mm以上でもウインナーと呼ばれるんだそうです。

いかがでしたか。

今回の調査では、6割弱の人が 「ソーセージとウインナー」の違いがわかることが判明しました。

あなたは「ソーセージとウインナー」の違い、知っていましたか？

■調査概要