【違いがわかる？シリーズ】第5弾は「キーマカレーとドライカレー」！半数が「違いがわかる」と回答

「キーマカレーとドライカレー」ふたつの違いがわかりますか？

わかる　51.3％

わからない　48.7％

半数の人が「キーマカレーとドライカレー」の違いがわかることが判明しました。

「わかる」と回答した人の主なコメントをご紹介します。

「キーマカレーとドライカレー」の違いは…

さまざまな意見があがりましたが、「キーマカレーとドライカレー」の違いとはなんなのでしょうか？

正しい「キーマカレーとドライカレー」の違いって？

ドライカレーとは、水分量が少ない、または水分がほとんどないカレーすべてのことを指します。

一方で、キーマカレーはひき肉を使っているカレー全般を指し、汁気の多さは関係ありません。そのため、スープ状のキーマカレーもあればペースト状のものもあります。

カレーの本場であるインドではドライカレーという食べ物は見られず、ドライカレーは日本で進化を遂げた日本生まれのカレー料理です。一般的に、水分をまったく加えずに、もしくは少量の水分を入れて煮詰めて調理します。

キーマカレーは、インド発祥のカレーです。キーマとは、ヒンディ語やウルドゥー語で「細切り肉」や「ひき肉」という意味の単語になります。そぼろ状のひき肉を使ったカレーやひき肉をミートボールにしたカレーなど、バリエーションはさまざま。

つまり、ドライカレーでもひき肉を使用していればキーマカレー、ひき肉を使用していても水分が少ないものはドライカレーといえる、ということになりますね。

いかがでしたか。

今回の調査では、半数の人が「キーマカレーとドライカレー」の違いがわかることが判明しました。

あなたは「キーマカレーとドライカレー」の違い、知っていましたか？

■調査概要